※福本健修と乙部聖子による『パーソナル・エフェクツ』に刺激を受けた藤本和男がその「音版」として企画した月刊(時に不定期刊)カセットテープ.
 1985年11月〜1991年7月の間に計42本作られ,投稿者を含む友人・知人たちに実費(カセットテープ代金及び郵送料)で配布されました.
 当初の紹介文章は次のとおり:
 「PSE(Personal Sound Effects)は,内容不問・参加自由の月刊 [あくまで原則]・カセット版音のお便りです.参加者及びダビング希望者にのみ実費で配布しており, 一般頒布の予定はありません. 参加希望者は随時テープを送ってください.」
 良くも悪くも内容を完全不問にして音源を収集したコンピレーションは類を見ないと思いますが,参加者が固定化〜減少して尻窄みに終わった記憶があります.
 末期の音源には紛失しているものもあり,カセットインデクスカードも全部は残っていませんでした.「コメント」は原則 参加者自身によるものです.

『PSE No.1』
『PSE No.2』
『PSE No.3』
『PSE No.4』
『PSE No.5』
『PSE No.6』
『PSE No.7』
『PSE No.8』
『PSE No.9』
『PSE No.10』
『PSE No.11』
『PSE No.12』
『PSE No.13』
『PSE No.14』
『PSE No.15』
『PSE No.16』
『PSE No.17』
『PSE No.18』
『PSE No.19』
『PSE No.20』
『PSE No.21』
『PSE No.22』
『PSE No.23』
『PSE No.24』
『PSE No.25』
『PSE No.26』
『PSE No.27』
『PSE No.28』
『PSE No.29』
『PSE No.30』
『PSE No.31』
『PSE No.32』
『PSE No.33』
『PSE No.34』
『PSE No.35』
『PSE No.36』
『PSE No.37』
『PSE No.38』
『PSE No.39』
『PSE No.40』
『PSE No.41』
『PSE No.42』